無駄な信号が多いのは人を守るためではなく信号をメンテナンスしている会社を守るため

都会にはたくさんの信号がある。
路地のほとんど人も車も通らないところにも信号が存在する。
この信号が変わる前に渡ろうとする車はスピードを出す。
人もこの信号が変わる前に渡りたいので無駄に小走りする。
この人がほとんど利用しない路地にある信号は人のために作ったものでもないだろう。
恐らく、公共事業 / 信号をメンテナンスする会社を守るために作ったものだと思う。
こんな路地の信号がなければ車もこんな狭い道を飛ばす事もないし
人も小走りになる事もない。


こういった信号が路地に1つ2つなら車で通っても2〜3分の違いだと思うが
このパターンの路地は無数に存在してタイミングが悪いと大きく時間も変わってくる。
車で10分の移動で2〜3分無駄な信号は大きい。
安全を守るための信号であれば納得できるがこの場合は腑に落ちない。